嵐しょーせつ。Part4
第42章 ヒカリ
?「、、、、和、?」
和「、、雅紀、、?」
雅「うん!!和じゃん!」
中学の時すごく仲良しだった雅紀。
まさか、、こんなところで、、
雅「うそー!え、隣の部屋、、引っ越してきたの和だったんだ^_^」
和「あ、そう。今日からね。」
雅「そっかぁ^_^じゃあこれからまた一緒に居られるんだね?」
和「うん、まぁ。」
雅紀は、俺が恋愛対象が男だってことは知らない。
だってこのこと気づいたの高校生ぐらいだったから。
和「、、ってか歌まだやってるんだ。」
雅「うん、たまにね。今日は歌いたかったんだ^_^」
和「ふーん^_^お前は気分屋なところがあるからな。」
雅「ふふ^_^まぁね。」
久しぶりの再会を果たした俺たち。
その日を境に、お互いの家を行き来して、、
ある日の夜、潤と宅飲みしようとして一緒に帰ってきたら、、
雅紀が外へ出てきて、
雅「、、あ^_^おかえり。」
和「うん、ただいま。」
雅紀はいつものように笑顔でこっちに向かって歩いてきて、頭を優しく撫でた。
雅紀は、潤の存在に気づいて、、
雅「あ、こんばんは^_^」
和「俺が勤めてる会社の同期の潤。」
雅「へぇ^_^あ、俺は和と中学の同級生の雅紀です^_^」
潤「よろしく^_^」
雅「よろしく^_^」