テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part4

第5章 snow


、、あまりクラスメイトと関わらないように過ごしてきたから、、

智「いつ気づくかなぁ?って思ってたよ^_^」

和「、、ごめん。」

智「んふふ^_^いいよ。」

智と同じクラスだったなんて、、

雅「、、ふふ^_^これで5人集まったね。」

翔「おう。これが俺たちなんだよな^_^」

みんな、俺のこと必要としてくれてたの、?

潤「、、難しい顔すんな^_^お前の場所はいつも空けてるから^_^」

智「戻ってきてくれて嬉しいよぉ^_^」

、、、何よ。
ちゃんと、、前向いておけばよかったんだ、、

和「、、ありがとう。みんなっ」

雅「ふふ^_^、、ってか、もしかして、?」

和「、、うん。バスケ部入ろうかな。」

バスケを始めたキッカケは雅紀。
雅紀に誘われて始めたんだ。

雅「ふふ^_^やった^_^」

雅紀がいるなら少しだけど、頑張ろうかな。


こんな時期に入部希望した俺を雅紀を含め、部員はみんな暖かく迎えてくれた。

ブランクはあったけど、、、

雅「、、ふふ^_^相変わらずうまいね^_^」

和「いやいや、雅紀の方がうまいから!」

2人で力合わせて、、部活の練習に励んで、、

「、、二宮っ!」

和「はいっ」

ある日突然、顧問に呼ばれて、、

「お前に副キャプテンとして試合に出て欲しい」

、、え、?

「副キャプテンを2人にして、、キャプテンである雅紀を支えてやって^_^」


ストーリーメニュー

TOPTOPへ