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雅「、、和、泣」

和「雅紀、？」

埋めていた顔をあげると、涙が溢れそうなくらいウルウルな目で見つめていた雅紀。

雅「、、うれし、っ、、」

和「、、ふふ^_^もぉ、泣き虫っ！」

雅「お前もな^_^」

そうだよ。会えて嬉しかったから泣いてしまったんだよ。

2人でギュッと抱きしめていたら、、

？「、、あれ、？雅紀。何やったんだよここで。」

雅「、、？あ、、」

？「ん？どうした？」

顔をあげると見覚えのある2人。

和「、、しょー、？じゅ、ん、？」

翔「、、まじ、？」

和「うんっ、」

雅紀から離れ、2人に思いっきり抱きついた俺を、2人が優しく受け止めてくれた。

潤「うそ、お前、いつから、？」

和「俺、先月転校してきたの。」

翔「なるほど、、だからか、、」

クラスが違うから、、気づかなかったんだ。

翔「クラスは？」

和「え、？2組だけど、、」

潤「え？ってことは智と同じはずなんだけど、、」

、、智、？
うそ、、、

？「、、やーーっと、気づいてくれたかぁ。おっそいよ。」

、、え、？

雅「智、^_^」

智「和、ほんと、鈍感だよ。おいらいるの知らなかったでしょ？」