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翔「、、和、、おいで？」

翔は、手招きすると和も素直に翔の胸に飛び込んだ。

翔「和、おかえり。1人で頑張ったな？」

寂しがり屋な和。
それを知ってるからこそ、どんな理由でも俺たちには通じるんだ。

智「おかえり。」

和「智、、」

頭を撫でられている和はすごく嬉しそう。

雅「和、、俺たちはお前のことを待ってたんだよ？1人じゃないから」

和「うんっ、、」

潤「、、よしっ、今日は貸切にする。お前の好きなもの作ってやるよ^_^」

潤ははりきって、お店を貸切にし、準備を始めた。

いつもより大きな席を5人で陣取って、、潤が作ってくれた料理を食べながらビールを片手に盛り上がった。

雅「、、あ、そーいえば。俺、和と付き合うことになった。」

改めて報告すると、三人は少しだけ驚いて、、
すぐに、、

翔「、、そっか^_^よかったな。ちゃんと話できて。」

智「和もおめでとう^_^」

和「ふふ^_^ありがとう」

潤「お前らのことは俺たちが全力で守ってやるからな。」

俺たちにはこうして、、守ってくれる仲間がいる。だからこそ、その中から幸福が生まれる。

和「、、雅紀。これからもよろしくね？」

雅「ふふ^_^こちらこそ」

もうこの手、絶対離さないからな。

end