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あるお店に向かって、、

雅「、、ここだよ。」

和「ここ？、、へー^_^」

雅「ちょっと待ってて？」

俺は和を外に少しだけ待っててもらい、、、

雅「、、潤」

潤「ん、？お^_^雅紀。どうした？いつもの席なら空いてるよ？」

雅「うん、、あのね、、驚かないでね。」

潤「、、え、？」

俺は和を連れて、、中にもう一度入った。

潤「、、うそ、、ほんとに、？」

和「潤っ、、」

雅「ここ、潤のお店なんだよ。」

2人とも驚きを隠せない。

潤「、、和っ！！」

潤は、和に抱きついた。そして、、涙を流していた。

潤「おかえりっ、、和、、」

和「潤っ、、、ただいまっ、、」

気づいたら和も泣いていて、、
何も言わなくてもわかる。それか俺たちのすごいところ。

しばらく抱きついたまま、、時間だけが過ぎていく。

カチャ、、

？「、、おーい。おなかすいたぁ」

雅「智、翔も^_^」

智「おぉ^_^雅紀も来てたのか。」

翔「一緒に食おうぜ^_^」

雅「うん。」

2人に背向けていた和。
でも、、その背後から気づいた2人。

智「、、和、なのか？」

和「、、ぐすっ、、智っ、、翔っ、、！」

名前を呼ばれると和は泣きながら振り返った。