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智が行きつけのパスタ屋さんに入って、、

雅「注文するね^_^」

メニューを決め、店員を呼んだ。
すると、、、

？「、、おにぃ、？」

、、え、？

昔みたいに呼ばれ、、振り返ると
俺の顔を見て目を大きく開けて驚いている男の人。

でも、、その顔はいつまでも変わらない。
この顔、、、

雅「、、か、ずか、？」

和「おにぃ、、！」

14年ぶりに再会をした俺たち。

智「和って、、」

雅「うん。俺の生き別れた弟」

翔「うそ、、」

2人も当然のこと驚いていて、、
和も、、

和「、、潤！潤っ！！」

和は、知らない名前を呼ぶと奥から顔立ちがはっきりとした男の人が出てきて、、

潤「なんだよ。」

和「おにぃ！おにぃに会えた！」

潤「え？」

和は、俺の腕を引っ張って

潤「この人がお前の兄貴？」

和「そう！」

その人も驚いていて、、

和「会いたかったっ、おにぃ。」

雅「和、、和なんだ、、」

お互いに泣いて、、お互いに喜んで、、
なんか、、これ以上の幸せがあっていいのかなって。