嵐しょーせつ。Part4
第47章 繋がり
雅「、、和。おにぃの好きなアイス覚えてる?」
まだ、小さいっていうか14年前だから、もう覚えてないか、、
和「ちょっと待ってて!!」
和は目をキラキラさせながら、バーーッと走っていった。
少しすると、、戻ってきて。
和「これでしょ?」
和が持ってきたアイスは俺がまさに好きなもの。
雅「、、ふふ^_^」
和「え?違った?」
雅「んん、これ。おにぃはこれが好きなの。よく覚えてたね?」
なんだか嬉しくて笑みがこぼれた。
すると、、
和「、、おにぃのことは忘れない。だって、、家族だもん。」
雅「そっか^_^ありがとう。、、よし。アイス溶けちゃうし帰ろうか^_^」
レジに通し支払いをして、、、たわいもない話をして帰った。