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「、、また雅紀のお母さんしてもいいの？」

雅「うん^_^母さんは母さんしかいない。世界中どこ探しても。」

「ふふ^_^ありがとう。、、あなた、またよろしくお願いします、、」

「おう^_^」

俺たちの願いと作戦は成功に満ち溢れて、、、

俺と和はまた家族になれた。

雅「、、和。俺ん家に引っ越しておいで^_^大学も近いだろ。」

和「いいの？」

雅「おう^_^いいよね。父さん、母さん。」

「ふふ^_^そうね。私もその方が安心だわ。和、ほっとくと何も食べないんだもの。」

母さんは和のことが心配だったみたいで、安堵の様子。

和「ふふ^_^じゃ、おにぃと暮らせる！」

雅「うん。^_^」

和は、それから俺の家に引っ越してきて、、
正式に和は“相葉”として戻ってきた。

こんな幸せでいいのかな。
心配だよ。

和「、、おにぃ！ハンバーグまた食べたい！」

雅「ふふ^_^いいよ。作ってあげる^_^」

和「やった^_^」

俺はもう和のこと離さない。離したくない。
これからもずっと守るって決めたんだ。

最初は偶然なのか、、神様が繋げてくれたのか
不思議な再会だったけど。

俺が想ってることは、和が生まれた時から変わらない。

それだけ。それだけは絶対。

end