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嵐しょーせつ。Part4

第49章 青春の毎日


和「え、だって、、」

オリエンテーションあったのに、、なんで、、

雅「、、話しかけても俺たちのこと覚えてないのかなとか思っちゃってさ、、」

お互い不安になってたんだ。

和「、、バカ。俺がお前らを忘れるわけないよ。」

雅「和、、」

和「俺たち幼なじみでしょ?幼なじみの顔は忘れない。」

会えたことが本当に嬉しかった。
久しぶりに笑った。

その時、担任が保健室に来て、、

「、、あれ?相葉、二宮と仲良いのか?」

雅「はい^_^俺たちと和は幼なじみなんです^_^」

「あ、そうなんだ^_^二宮もよかったな。」

俺が笑っていたこと知ってたんだ。

「、、二宮どーする?授業。」

和「、、、」

4人とは違うクラス。
だから、、正直言って怖くて入れない。

智「、、先生。俺たちと一緒に授業受けたらダメですか?」

「え?」

潤「和を1人にしたくないんです。だから、お願いします。」

無理な願いを4人はしてくれた。
すると、、

「、、わかった。俺から校長に話してみる。」

担任の先生はすごく優しくて、、
なんか嬉しくて、、、

それにすぐ話してくれたみたいで、俺たちのところへ校長先生が来てくれた。

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