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嵐しょーせつ。Part4

第49章 青春の毎日


でもその夢は現実になった。
夢は終わり、、

和「、、ん、、、」

目を覚ますと、目の前に男子生徒4人の姿が、、、
ボーッとする頭は、一瞬で覚醒し、、、

また何か言われるんだと思って布団を頭からかぶった。

?「、、おいっ、、!!」

和「いや、っ!!やめてっ、、」

もうトラウマだった俺は少し泣きそうだった。

?「、、和っ!!」

布団を引き剥がそうとしてる奴に名前を呼ばれた。
俺のこと“和”って呼ぶのは俺の中であの4人だけ。

和「、、、っ、、!?」

布団から顔を出して改めて見上げると、、
知ってる顔が俺の目にうつった。

和「、、翔、?」

翔「おう^_^」

和「智、、?」

智「んふふ^_^和^_^」

和「、潤、、?」

潤「ヤッホー^_^」

そして、、

和「、、雅紀っ、?」

雅「和、、久しぶり、^_^」

俺が1番会いたかった4人。

なんかもうわけわかんない。
でも、、たしかにそこに4人の姿があった。

雅「、、やっと学校来たね?えらいよ。」

、、え、?

潤「俺たち、高校からまたこの街に住んでるんだよ。」

智「和、すぐに学校来なくなったからさ。」

嘘でしょ、、

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