テキストサイズ

嵐しょーせつ。Part4

第49章 青春の毎日


休み時間になると、、

ガラガラ、、

「、、あ^_^いたいた^_^相葉っ!」

雅「おお^_^田中。」

「遊びに来たぜ〜。」

4人の友達が遊びに来ることもしばしば。
最初はやっぱり警戒して何も話さず下向いていた。
でも、、4人の友達だから。
そこはやっぱね、、

「、、に、のみやだよな?」

和「え、?」

「心配してたんだぜ?俺、お前と同じクラスだったから。もう大丈夫なのか?」

何人か俺と同じクラスだったみたいで心配してくれてた。

雅「ふふ^_^俺たちの幼なじみなの。離ればなれになってた。」

「そーなのか^_^じゃ、二宮もこれで安心だな^_^俺たちもお前と仲良くしたい。いいかな?」

雅紀たちの友達ならきっといい人たち。
だから、俺は首を縦に振った。

「ふふ^_^じゃあさ!今日の昼休みこっちで食べていい?」

和「う、うん!その方が雅紀たちも嬉しいよね^_^」

初めて、雅紀たち以外で仲良くなれるような気がする。

約束通り休み時間、その子たちが来てくれて、色々話してくれた。

「ここは俺たちだけの時間だから^_^二宮も安心してね?」

和「うん^_^ありがとう。」

雅「よかったね^_^和」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ