嵐しょーせつ。Part4
第49章 青春の毎日
特別クラスでずっと過ごして、、
気付いたら、新しい一年が始まる。
学校に慣れてきた俺は、、
「、、どうする?来年もこのクラスのままにするか?修学旅行とかは俺のクラスと一緒に行動すると思うんだけど。」
ずっとこの5人だけのクラスが続けばいいなって思ってた。でも、、俺は今なら変わらそうな気がした。
和「いえ、大丈夫です。来年からは普通の生活したいです。」
「そうか^_^安心しろ。俺のクラスにあの4人も一緒になれるようにしてやるからな^_^」
担任の先生は、すごく優しくて俺恵まれてんなって。
そのことを知らずに今日、この日がやってきてワクワクしてる4人。
雅「どうなるんだろーね^_^」
翔「おう。俺たち同じクラスになれるといいけど。」
潤「修学旅行もあるしな。」
智「絶対になれるよ!ね?和^_^」
和「うん。信じよ?」
一緒に登校をし、、いよいよ運命の時間。
クラス表には、担任の先生の名前の下に生徒の名前が書いてあった。
そして、、1番上にはもちろん、雅紀。順番で見ていくと、智と翔の名前があって、、
和「、、よかった、、」
、、俺の名前もあった。
そして、、潤の名前も確認すると、ほんと嬉しくて。願いが通ったんだなって。