嵐しょーせつ。Part4
第6章 想い
和「、、ふぅ、、」
今日も一日、、何気なく過ごしちゃったな、、
和「、、ゲームでもすっか、、」
先日買ったゲーム。
レベルをあげるために何時間もかけてやっていた。
、、あ、お茶がもうない。
お茶を注ぎに行こうとしたら、
ガチャ、、
一人暮らしの家に勝手にドアをあけて入り込んでくる人はただ1人。
、、今日来るって言ってたっけ、?
そんなこと考えていたら、、
リビングのドアが開き、、
?「あ〜寒い〜^_^お邪魔するね」
和「、、ったく。」
彼は、ジュニアのころからずっと一緒に過ごしてきた相葉くん。
雅「、、わぁ、また何も入ってないじゃーん!」
和「もぉ、うるさいよ。べつにいいじゃない。」
雅「よくないよ?健康に悪いんだから。」
自炊なんてあまりしないし、無くても困らない。
でも、彼が定期的に買ってくるから、、勝手に増えていく。
和「なんか、作ってよ。おなかすいた。」
雅「ふふ^_^そうだろうなって思ってさ、ニノの好きなハンバーグ作ってあげる^_^」
彼は、俺の好みとか全部知ってる。
だから、、俺も俺で甘える。
でも、、、