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弟のユースケとまた一緒に暮らすことに。

雅「、、ほんとに、いいの、？」

和「ふふ^_^もちろん。部屋も余ってるし。」

「、、和にぃ、、」

和「ユースケも、ここはこれから自分の家だと思って^_^」

兄弟揃って和の家に住むことになって、、
ほんと、、感謝しかない。


「、、にいちゃん！和にぃ！行ってくるね！」

雅「おう。学校頑張っておいで^_^」

「うん、でも今日はサークルがあるから夕飯いらない^_^」

雅「ふふ^_^わかった。」

和「いってらっしゃい^_^」

あれから5年。
俺は25歳になっていて、、嵐として活動し始めてから5年。

ユースケも21歳になって、大学生になっていた。

和「ふふ^_^元気いいね。」

雅「まぁね。楽しそうで何より。」

俺は行けなかったからな、、
ユースケは大学行きたいって俺には言わずにずっと心に秘めていたらしいけど、和がそれに気づいて、、
和「あのままだったらどうなってたんだろうね^_^」

雅「後悔してたかもね。」

仕事も順調で、大学ぐらい通わせてあげることができることになって、、ユースケは嬉しそうだった。

和「、、あ、今日取材だった。雅紀は？」

雅「俺も今日は取材」

和「じゃ、行こっか。」

雅「うんっ」

あんな何もなかった色がこんなにもカラフルになって、、
毎日がもっともっとカラフルなっていけば、、、

俺はもっともっと幸せだ。

end