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嵐しょーせつ。Part4

第10章 サプライズ


翔「、、バカ。」

とりあえず、身体に温まるものを、、
コーヒーを人数分淹れて、、、

いつも通り、、智と雅紀には砂糖とミルクを。

翔「、、はいどうぞ。」

雅「ふふ^_^ありがと。覚えててくれたんだ^_^」

翔「もちろん。忘れるわけないもん。」

潤「翔は物覚えは凄くいいからね笑笑」

4人も4人で、、自分の居場所をちゃんと作ってくつろいでる。

俺もう、、なんかわからないけど、、

雅「、、ん?なに、翔泣いてんの?」

翔「え、?あ、、何でだろ、、、」

、、やっぱ寂しかったんだろうな、、
ここは、、素直に、、

翔「、、寂しかった。みんなと逢えなくて、、寂しかったよ、、泣」

潤「翔、、、」

普段、あまり人前では泣かないし、、もちろん4人にも泣いてるところを見せたことないけど、、
今はもう、、どうでもいい。

翔「、、逢いたかったっ、泣ほんとっ、、逢いたかった、、」

雅紀は、俺のそばに来てずっと背中を優しくさすってくれた。
みんなも俺に近づいてきてくれて、、、

和「、、翔、泣かないでよ、、」

智「俺たちも、、翔に逢えなくて寂しかったよ、、」

、、え、?

智「寂しくて、、有給休暇使って遊びにきちゃったんだ^_^俺たち。」

顔を上げるとみんな、俺に優しく笑っていた。

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