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翔「うそ、、ほんと、？」

潤「おう。急ぎの仕事もなかったし^_^」

雅「ふふ^_^翔の元気そうな顔を見て俺たちも安心したかったからね^_^」

みんな、俺と同じ気持ち、、

雅「まぁ、あとは翔の“誕生日”をお祝いしたかったから^_^」

、、え、？

翔「、、お、覚えてくれてたの、？」

和「ふふ^_^もちろん。」

潤「今日は、特別な日だから、、ディナーの予約したから^_^」

翔「、、みんな、、」

潤「翔だけじゃないよ。俺たちも寂しかったし、、それに、、やっぱ翔と一緒にいないと俺たちらしくないし^_^」

智「ふふ^_^、、あ、忘れるところだった。」

、、え、？
智のカバンから出てきた一枚の白い封筒。

智「、、はい。これ。部長から^_^」

渡されて、、不思議に思いながら中身を見た。

そこに書かれていた内容は、、

『辞令 櫻井翔殿。2018年3月1日付で本社営業部に異動を命ずる』


、、え、？

雅「、、ふふ^_^また一緒にお仕事しようね^_^」

和「頑張ろうね^_^」

翔「うそ、、ほんと、？夢じゃない？」

次の瞬間、智が俺の頬をつねった。

翔「、、いでででっ、！」

智「夢じゃないでしょお？^_^」

“痛い”ってことは夢じゃない。
本当なんだ。