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第1章 色

ドサッ

どんどん深くなっていくキス

り「ふ、ふぁ、」

優「かわい」

風呂に入らねば、と思う気持ちと反比例に体から力がどんどん抜けてゆく

優「好きだよ」

いつもとは違う甘々モードに面食い、醸しでている色気にやられ、もう理性がふっとぶ寸前だった

優「何その顔、やば」

頬に触れていた優の手がだんだんと下がってゆき、服の上から胸に触れた

そーっと、決して固くなりかけている箇所には触らず焦れったい刺激を与え続ける優

り「い、いじわる」

優「ん?なにが?」

素知らぬ顔をして、唇の上で妖艶に優が微笑む




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