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俊光と菜子のホントの関係

第2章 『俺と菜子』



 *



 俺が小学六年生の時だった。

 あの日、夜中に目が覚めた俺は、リビングでまだ起きていた両親に気づき、イタズラ気分でドア越しからコッソリと様子を覗いていた。


 その時していた会話で――

 俺と菜子(なこ)のホントの関係を知ってしまったんだ……。




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