キミの事、こんなに好きになるなんて
第7章 キミへの片想い
ミオが俺達を呼ぶ時が超可愛くて困る。
しかも普段呼ばれた事ない呼び名で呼ばれるから顔が熱くなってくるのが、わかる。その事に関してマネージャーに弄られるのが、ムカつくんだけどさ。
ラジオが終わって帰りの車の中
マネージャー「なにもないなら、そのまま送るけど、どうする?ミオはレオンのスタジオに行くのか?」
ミオ「今日は行かない。」
マネージャー「あの人がいる日?」
ミオ「うん。だからレオも来るなって!!」
マネージャー「じゃあ家に帰る?一人で家にいるの大丈夫か?」
ミオ「ちょっと心細いけど、たぶん大丈夫だと思う。」
ウト「だったら俺達と一緒にいる?」
マネージャー「いいのか?」
ウト「ダメなわけないじゃん。」
マネージャー「ミオは、どうする。」
ミオ「みんなと一緒にいる。」
なにか不安な事があるみたいで、でも俺達といれば大丈夫だよな?
ミオ「お邪魔します。」
マネージャー「みんな頼むぞ。」
ウト「俺達がいるから大丈夫だよ。」
ルカ「ミオ、こっちおいで。」
ミオ「マネージャーありがとう。」
ルカ「ミオ、なんか飲む?」
ミオ「なにがあるの?」
「マネージャーなんか不安な事でもあるの?」
マネージャー「レオンが今日は千竜丈助として太鼓の練習に行ってるんだけど、そこのスタジオのスタッフがなぁ・・・。」
「ストーカー?」
マネージャー「そんな感じだな。」
ユーダイ「とりあえず俺達いるから安心して!」
マネージャー「とにかく任せたぞ。おまえら信用してるからな。」
マネージャーは帰って行った。
ミオ「ここって、みんなで住んでるの?」
ルカ「シェアハウスみたいなもんだよ。」
ミオ「私もここに住んだほうが、本当はいいのかなぁ?」
ルカ「ミオは女の子だからなぁ。」
ウト「でもミオはここにいたほうが安全じゃねぇの?」
ミオ「ねぇリンリンは、どう思う?」
「ミオ、その呼び方やめて!恥ずかしいじゃん!」
ミオ「ダメ?」
小首傾げて上目遣いで言われたら、いいって言いそうになるのをこらえて
「女の子みたいじゃん!それに・・・。」
ミオ「ん?」
ユーダイ「ミオ、パンダの名前みたいじゃん。リオウでいいんじゃね?」
ミオ「じゃあ、リーくんでいい?」
「それでいいよ!!」
やべぇ超可愛い。
しかも普段呼ばれた事ない呼び名で呼ばれるから顔が熱くなってくるのが、わかる。その事に関してマネージャーに弄られるのが、ムカつくんだけどさ。
ラジオが終わって帰りの車の中
マネージャー「なにもないなら、そのまま送るけど、どうする?ミオはレオンのスタジオに行くのか?」
ミオ「今日は行かない。」
マネージャー「あの人がいる日?」
ミオ「うん。だからレオも来るなって!!」
マネージャー「じゃあ家に帰る?一人で家にいるの大丈夫か?」
ミオ「ちょっと心細いけど、たぶん大丈夫だと思う。」
ウト「だったら俺達と一緒にいる?」
マネージャー「いいのか?」
ウト「ダメなわけないじゃん。」
マネージャー「ミオは、どうする。」
ミオ「みんなと一緒にいる。」
なにか不安な事があるみたいで、でも俺達といれば大丈夫だよな?
ミオ「お邪魔します。」
マネージャー「みんな頼むぞ。」
ウト「俺達がいるから大丈夫だよ。」
ルカ「ミオ、こっちおいで。」
ミオ「マネージャーありがとう。」
ルカ「ミオ、なんか飲む?」
ミオ「なにがあるの?」
「マネージャーなんか不安な事でもあるの?」
マネージャー「レオンが今日は千竜丈助として太鼓の練習に行ってるんだけど、そこのスタジオのスタッフがなぁ・・・。」
「ストーカー?」
マネージャー「そんな感じだな。」
ユーダイ「とりあえず俺達いるから安心して!」
マネージャー「とにかく任せたぞ。おまえら信用してるからな。」
マネージャーは帰って行った。
ミオ「ここって、みんなで住んでるの?」
ルカ「シェアハウスみたいなもんだよ。」
ミオ「私もここに住んだほうが、本当はいいのかなぁ?」
ルカ「ミオは女の子だからなぁ。」
ウト「でもミオはここにいたほうが安全じゃねぇの?」
ミオ「ねぇリンリンは、どう思う?」
「ミオ、その呼び方やめて!恥ずかしいじゃん!」
ミオ「ダメ?」
小首傾げて上目遣いで言われたら、いいって言いそうになるのをこらえて
「女の子みたいじゃん!それに・・・。」
ミオ「ん?」
ユーダイ「ミオ、パンダの名前みたいじゃん。リオウでいいんじゃね?」
ミオ「じゃあ、リーくんでいい?」
「それでいいよ!!」
やべぇ超可愛い。