キミの事、こんなに好きになるなんて
第14章 気持ち
「あの仕事で、ミオにこんなに負担かけて・・・どう思ってんの?」
マネージャー「こんな事になるなんて・・・。」
「ミオさ、やっと普通に俺達と喋ったり遊びに行けたりするようになったのに、これでまた、元に戻ったりしないよね!?」
ルカ「そんな事させない。ミオの事は俺達が守るんだ!!」
その時だった。
扉が開いてユーダイとミオが帰ってきた。
ミオ「すいません。また迷惑かけてしまって。」
ユーダイ「ミオ、それは言わない約束だっただろ?」
ミオ「でも・・・。」
ルカ「ミオが悪いわけじゃないだろ?」
「ミオさ、しばらく俺達とルームシェアしたほうがいいんじゃない?」
ミオ「でも、迷惑かけちゃうかもしれないから。」
「んなわけねぇよ。」
とにかく俺達はミオを説得して、しばらくルームシェアをする事になったんだけど・・・。
ミオの気持ちの中では俺達に対して“迷惑をかけてる”“申し訳ない”って思ってるみたいだ。
そりゃ俺達だって男だから、ミオの写真撮影や雑誌を見て多少なりとも、いろんな思いや気持ちが出てきたのは確かだけど、でもミオの事を考えると守ってあげたいって気持ちのほうが勝って傷付けたヤツ許さねぇって思うよ。
やっぱり今一番大切なのはミオだからさ。
とにかく俺達は、ミオを守るからな!!
マネージャー「こんな事になるなんて・・・。」
「ミオさ、やっと普通に俺達と喋ったり遊びに行けたりするようになったのに、これでまた、元に戻ったりしないよね!?」
ルカ「そんな事させない。ミオの事は俺達が守るんだ!!」
その時だった。
扉が開いてユーダイとミオが帰ってきた。
ミオ「すいません。また迷惑かけてしまって。」
ユーダイ「ミオ、それは言わない約束だっただろ?」
ミオ「でも・・・。」
ルカ「ミオが悪いわけじゃないだろ?」
「ミオさ、しばらく俺達とルームシェアしたほうがいいんじゃない?」
ミオ「でも、迷惑かけちゃうかもしれないから。」
「んなわけねぇよ。」
とにかく俺達はミオを説得して、しばらくルームシェアをする事になったんだけど・・・。
ミオの気持ちの中では俺達に対して“迷惑をかけてる”“申し訳ない”って思ってるみたいだ。
そりゃ俺達だって男だから、ミオの写真撮影や雑誌を見て多少なりとも、いろんな思いや気持ちが出てきたのは確かだけど、でもミオの事を考えると守ってあげたいって気持ちのほうが勝って傷付けたヤツ許さねぇって思うよ。
やっぱり今一番大切なのはミオだからさ。
とにかく俺達は、ミオを守るからな!!