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ヘンタイ好きシリーズ・女子高校生ミコ

第1章 女子高校生 ミコの彼氏

…その後、夜、ベッドで1人でいると、彼の愛撫を思い出してしまった。

「んっ…!」

自分の指で胸やアソコを弄っても、彼が与えてくれた快楽には程遠かった。

本当は忘れたかった。

あんな変態に、あんなことをされたのを…。

でも体は夜な夜な疼いた。

あの刺激が欲しくて欲しくてたまらなくなってしまった。

そうしてわたしは彼と出会ってから一ヵ月後に、再びあの場所へ足を踏み入れた。

アパートの部屋に行くと、彼はこう言った。

「待ってたよ。我慢できなくなったんだね? さあ、おいで」

腕を引っ張られ、わたしは彼の部屋に再び入った。

そして服を全て脱がされ…。

体の隅々を愛撫された。

―そして付き合うようになるまで、時間はかからなかった。

一線を越えるのは、彼の部屋を3回訪れた時だった。

アソコに入れてほしくて彼に頼んだ。

そのサイズにはじめはビックリしたけれど、でも…入れてくれた。

一つになった時、わたしはやっぱりと思った。

やっぱりわたしは、この変態が好きなんだと。

痛みと快楽の中、気付いてしまったのだ。

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