キミの事を取り戻せるなら
第9章 エレベーターで!?
リンが美花を部屋に連れて行ってくれて
コタ「エレベーターに閉じ込められて、なにをしたか述べよ!!」
「可愛くて、つい・・・。」
タカ「つい、なんだよ。」
「・・・キスした。」
ダイ「おい!!」
オツ「暗闇で怖がってる子にか?」
ダイ「ふざけんな!!」
リン「リオになにかされた?」
美花「キ、キスされました。」
リン「はぁ?」
美花が泣き始めてしまった。
美花「私が・・・悪いんです。私が・・・。」
リン「美花、落ち着いて!!美花は悪くないから。」
美花「・・・い、いつ・・・も、皆さ・・・んに迷惑を・・・はぁ・・・か、かけ・・・はぁ・・・。」
ヤバいな。
過呼吸だ!!
袋は・・・。
ノックがして開けると
ノイ「美花は?」
リン「袋、持ってない?」
ノイ「やっぱりか。持ってきて良かった。」
ノイが美花の口に袋をつけて
ノイ「美花、ゆっくり呼吸して、うん、そう、そうだよ。」
コタ「エレベーターに閉じ込められて、なにをしたか述べよ!!」
「可愛くて、つい・・・。」
タカ「つい、なんだよ。」
「・・・キスした。」
ダイ「おい!!」
オツ「暗闇で怖がってる子にか?」
ダイ「ふざけんな!!」
リン「リオになにかされた?」
美花「キ、キスされました。」
リン「はぁ?」
美花が泣き始めてしまった。
美花「私が・・・悪いんです。私が・・・。」
リン「美花、落ち着いて!!美花は悪くないから。」
美花「・・・い、いつ・・・も、皆さ・・・んに迷惑を・・・はぁ・・・か、かけ・・・はぁ・・・。」
ヤバいな。
過呼吸だ!!
袋は・・・。
ノックがして開けると
ノイ「美花は?」
リン「袋、持ってない?」
ノイ「やっぱりか。持ってきて良かった。」
ノイが美花の口に袋をつけて
ノイ「美花、ゆっくり呼吸して、うん、そう、そうだよ。」