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君を乗せた空

第1章 SIDE‐RUKA

スカートを捲りあげた指は、やがて、私の剥き出しの秘部をまさぐる。
もう片方の手で、やはり剥き出しの乳房を撫ぜる。

「…どうですか?中学生のからだは。」
「やめろよ…そういうの、今は考えさせないでくれ。」
「いいんですよ、興奮するでしょう?
彼女さんよりは、きっと少しはスリルを与えてあげられますよ。」
「…君は、意外に小悪魔だったんだな。」

小悪魔?
いいえ?
悪魔なのは、自分の生徒に欲情している、貴方ですよ、先生。

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