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恋のハードル高し!!

第30章 頭痛の種

「笑えないんですけど、2人も何処かに行って!!」


「行く気は無い!!」


ハモ…ハモりやがった!!

もうやだ!!
マジでヤダ!!


何で威張ってんだよ。


「チカの話ってなに。」


「…ここでは言えない。あとで時間作れよ。」



そう言ってまた戻って行った。

何で私が親雅の為に時間作るんだよ。
馬鹿か。
合わせる気なんてもう無いから!!

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