テキストサイズ

恋のハードル高し!!

第34章 選択

「あした2時に柿の木の下だかんな。」


「ふうん。いつも通りだね?」


「ちゃんと来いよ?」


そう言って、逞は私の足元のベッドに座った。

行かないよ?
2時なんて、プールを満喫してるところだよ!!


「聞いてんのかよ!!」


バシンと太ももを叩かれると、短パンの部屋着であらわになっている太ももがヒリヒリした。


「痛い!!聞いてるよ!!直ぐに暴力振るうんだから!!」


「ミラだってだろ?!つうか…こんなに脚晒してんな!!犯すぞ!!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ