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恋のハードル高し!!

第44章 伝え方

「ミラ…?!」



逞の声に目をパチパチさせて。

思考停止って言うか、驚きと言うか…。
私は固まって動けなかった。


俺も?!

私の言葉を聞いてたんかい!!



「きのこパスタ伸びるよ。…俺も好き。」


「…あぁ。」



食い物かよ!!
驚かせんな!!

烏龍茶をコップについで渡して食べ始めた。

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