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サクッと読めるエロ短編集1⃣💕

第144章 黒い乗用車💦【手招きしないで💦】

私は莉音(りおん)

JKの2年生、、

実は誰にも言えない事があって、、

先日、、

学校帰りにいつもと違う通りを
通ったの、、、

すると長い塀の真ん中辺りに
黒い車が止まっていて、、、

私が通り過ぎる手前で
窓が空いて、、

サングラスかけたお兄さんが
手招きしながら私に、、、
道を聞いてきて、、

膝上の地図を突然閉じて

私に、、、
おちんちんを見せたの、、、

やあああ、、、

私、、、
咄嗟に走って逃げたの、、、


変質者に遭ったのは初めてで、、


それ以来、、
その道は通らないようにしたの、、


でも、、時々、、、
あの生々しい、、男性器を


思い出してしまう、、、


すごく、、、
長くて、、、

硬そうで、、、

血管が、、、


やあああ、、、
一生懸命頭から拭おうとするけど


消えない、、、


どうして、、、


あんなの、、、
犯罪なのに、、、


そして今、、
自転車に乗って加奈子の家に
向かっている、、、


この角を曲がれば、、
あの塀のある道だ、、、


あの道は通らない、、、


そう決めていたが、、、


何故か、、、


曲がってしまった、、、


まさかと思ったが、、、


塀の真ん中に、、、
黒い車が、、、ある、、、


ああああ、、、窓が開いた、、、


自転車を思いっきり漕いで
サッと車内をチラ見した、、、


すると白髪混じりの
おじさんが、、
タバコを捨てた、、、


ああ、、、
違う、、、人だ、、、


私、、、
どうかしてる、、、、


あの日以来
黒い車が、、


私の事を



「誘(いざなう)の」



~完~


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