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美波の体はとても綺麗だった。

真っ白な肌にすべすべの肌。

それに、胸も大きい。

｢俺のこと…征弥って呼んで欲しい…｣

｢征弥…大好き…｣

そう言って、珍しく美波から唇を重ねてきた。

俺は驚いたけど、照れながらキスをしてくる美波が可愛くて仕方なかった。

｢んっ…あ…｣

バスルームに、美波の甘い声が響く。

いつまでもやられっぱなしの俺じゃない。

俺は美波の後頭部に手を置いて、深く唇を重ねた。