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甘いキスを君に

第14章 不調

私は眠りにつきながら、征弥の帰りを待った。

同棲している訳じゃないけど、最近はお互いの家を行き来している。

近々、同棲しようって話も出てる。

私は微睡む意識の中、色々なことを考えた。

そして、いつの間にか眠りについていた。

征弥が帰って来て作ってくれたおかゆを食べて、私たちは同じベッドで眠った。

そしたら、少しだけ気分が良くなった気がした。

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