
もう一度キスさせて
第1章 先生が初めて
うそ...でしょ?
え、嘘だよね?
だって、私今キスしてる...先生とキスしてる!!
もう訳が分からなくて、頭が真っ白になる
心臓は走ってきたせいか物凄くうるさい。
「ご、ごごごめんなさい!!////」
ハッと我に返り、できるだけ先生から離れた。
私、この先生知ってる
知らないはずがない...
うちの高校1のイケメン先生
吉沢 晴人(はると)先生だもの。
それに、先生は私のクラスに副担任だし...。
「ほんとにほんとにごめんなさい///」
必死に何度も頭を下げる私
だって、こんな状況
頭下げる以外に思いついません!!///
「いや、その 俺の方こそごめん」
いや、先生が謝ることじゃ...。
って、先生...赤くなってる?
「怪我はしてないか?」
心配してくれてる先生の耳がものすごく赤く見えるのは気のせいでしょうか
「...天野?」
「あっ、いえ 大丈夫です!その、ほんとに」
そう言ってぎこちなく残りの段を降り終えた瞬間
右足に痺れを感じた
「いっ」
あまりの痛さに壁に手を掛けると
先生も驚いて私の肩を支えてくれる。
いや、近いって
あんな事あった後なのにこの距離は無理でしょおおお
え、嘘だよね?
だって、私今キスしてる...先生とキスしてる!!
もう訳が分からなくて、頭が真っ白になる
心臓は走ってきたせいか物凄くうるさい。
「ご、ごごごめんなさい!!////」
ハッと我に返り、できるだけ先生から離れた。
私、この先生知ってる
知らないはずがない...
うちの高校1のイケメン先生
吉沢 晴人(はると)先生だもの。
それに、先生は私のクラスに副担任だし...。
「ほんとにほんとにごめんなさい///」
必死に何度も頭を下げる私
だって、こんな状況
頭下げる以外に思いついません!!///
「いや、その 俺の方こそごめん」
いや、先生が謝ることじゃ...。
って、先生...赤くなってる?
「怪我はしてないか?」
心配してくれてる先生の耳がものすごく赤く見えるのは気のせいでしょうか
「...天野?」
「あっ、いえ 大丈夫です!その、ほんとに」
そう言ってぎこちなく残りの段を降り終えた瞬間
右足に痺れを感じた
「いっ」
あまりの痛さに壁に手を掛けると
先生も驚いて私の肩を支えてくれる。
いや、近いって
あんな事あった後なのにこの距離は無理でしょおおお
