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たけるとみかる―双子みたいな幼なじみ―

第10章 二回目のあとがき


 みなさん。特別編も読んで下さいまして、ありがとうございます。


 表紙にも記載してますが、『たけるとみかる』は別サイトで載せていた作品です。

 そのサイトでは、この物語に出てくる『五個連なってるアレ』は使わず終いでした。それが、このサイトでやっと二人に使わせることが出来たので、かなり自己満足ではありますが『良かった良かった』って感じです。

 そして、官能的なラブシーンにも初挑戦しましたが……
自分には無謀だったと途中で挫けそうになりました。
・゜・(つД`)・゜・

 そういうのは、このサイトではよく読ませてもらってますが、いざ自分が書くとなると難しくて苦戦を強いられました。が、「武と実果留に、エロラブさせてやりたい!」の一心で、何とか書き上げることが出来ました。

 ラストのシーンも悩みましたが、本編の出だしのシーンを繰り返す、という風にしました。

 え? いやいやっ。て、手抜きでは、あ、ありませんよ? け、決してっ。はい……(汗汗)。

 いつまでも、二人にはこのままでいてほしいという、私の親心的な想いを込めてのシーンです。


 読みづらい点は多々あったかと思われます。

 それでも広い心でここまで読んで下さった皆さんには、ホントに感謝です。


 これで、今度こそ『たけるとみかる』は、おしまいです。

 ここまでお付き合いいただきまして、本当にありがとうございます(^3^)/



 ―うらゆうか―



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