注射、浣腸、聴診器、お尻ペン。
第22章 性交処置
ヘッドホンをしたままビデオに没頭してしまい、気がつくと黒木先生の回診時間になっていた。
「ビデオ見た?おもしろかったでしょ?」
『からかわないで下さい。』
「だいぶティッシュ減ってるじゃん。」
『どこ見てるんですか?!ゴミ箱見ないで下さい!』
「あとで同じ事するんだからね(笑)」
『先生、診察しに来たんですよね。無駄話してていいんですか?』
「そうだった。肛門から指入れて診察しようね。左側を下にして横向きで寝て。」
『えっ、なんでそんなことしなくちゃいけないんですか?』
「肛門から指入れて子宮と卵巣の状態を確認しないと。性交渉の前の大事な検査だから。」
『私、お尻に指はNGです。』
「お尻に指は今だけだから。処女喪失して処女膜が開いたら腟口から普通に検査できるようになるからね。」
『ダメです。』
「なんでそんなに嫌がるの?もしかしてアナルプレイのビデオも見た?」
『とにかくアナルはダメなんです。』
「診察なんだけどね。(笑)」
『ダメです。』
「そんなわがままな子はお尻ペンだよ。こんなところでペンされたら、もっと気持ちが高ぶっちゃうと思うけど。」
エロくて意地悪な黒木先生。
『診察してもいいから、ちょっとしか指入れないで。絶対に"アナル拡張"とかしないで下さい。』
「指の根本まで入れないと子宮の位置まで届かないんだよ。すぐ終わるからお口でゆっくり呼吸しててね。」
私を横に寝かせて、遠慮なく黒木先生の指が
ずっぽりと…。
『あぁっ…あー、ああっ…』
「気持ちいい?アナルで感じるの?僕の指締め付けないで」
『ばかぁーー!』
「冗談だよ。(笑) 次は胸診るから仰向けになって。」
「ビデオ見た?おもしろかったでしょ?」
『からかわないで下さい。』
「だいぶティッシュ減ってるじゃん。」
『どこ見てるんですか?!ゴミ箱見ないで下さい!』
「あとで同じ事するんだからね(笑)」
『先生、診察しに来たんですよね。無駄話してていいんですか?』
「そうだった。肛門から指入れて診察しようね。左側を下にして横向きで寝て。」
『えっ、なんでそんなことしなくちゃいけないんですか?』
「肛門から指入れて子宮と卵巣の状態を確認しないと。性交渉の前の大事な検査だから。」
『私、お尻に指はNGです。』
「お尻に指は今だけだから。処女喪失して処女膜が開いたら腟口から普通に検査できるようになるからね。」
『ダメです。』
「なんでそんなに嫌がるの?もしかしてアナルプレイのビデオも見た?」
『とにかくアナルはダメなんです。』
「診察なんだけどね。(笑)」
『ダメです。』
「そんなわがままな子はお尻ペンだよ。こんなところでペンされたら、もっと気持ちが高ぶっちゃうと思うけど。」
エロくて意地悪な黒木先生。
『診察してもいいから、ちょっとしか指入れないで。絶対に"アナル拡張"とかしないで下さい。』
「指の根本まで入れないと子宮の位置まで届かないんだよ。すぐ終わるからお口でゆっくり呼吸しててね。」
私を横に寝かせて、遠慮なく黒木先生の指が
ずっぽりと…。
『あぁっ…あー、ああっ…』
「気持ちいい?アナルで感じるの?僕の指締め付けないで」
『ばかぁーー!』
「冗談だよ。(笑) 次は胸診るから仰向けになって。」