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注射、浣腸、聴診器、お尻ペン。

第27章 強制嘔吐

『先生、ご…めんなさぁ…い。』




「ごめんなさいだ?それで済むと思ってんのか?こんなに大勢の手術スタッフに迷惑かけて。」






『本当に本当にごめんなさい…。こんなに大変な事になるなんて思わなかったの。ごめんなさい…。』





「手術終わって自分の部屋に戻ったら、お仕置きだからな。覚悟しとけ。」






『はぁい…。』






「うがいしたら、もう一度横になって」







『手術は中止じゃ???』






「中止なんてするわけないだろ。続行だ。瀧先生、再度麻酔お願いします。」






「了解です。美優、これから麻酔で眠るよ〜。」



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