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あ、いててて。




足を引きずりながら、ヨタヨタ歩いて保護室までたどり着いた。





「先に導尿の管を抜いておこう。仰向けになって足を開いて」






『りんたん、お仕置きなんてやめようよ。正座だけで十分だよ。』






「正座だけじゃ足りないよ。美優には、もっと厳しいお仕置きが必要だ。」







『私達、付き合ってるんだよね？
愛しあってるんだよね？』






「付き合ってるし愛してるから
尚更お仕置きが必要なんだよ。」






『私の為だと言いたいの？』






「もちろん。美優を正しい方向に導くのが、"愛の証"だからね。」