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注射、浣腸、聴診器、お尻ペン。

第29章 医者×お仕置き★

「カテ抜去の前に消毒するからしっかり足開いててね」





白い医療用の手袋をはめた手で
私の花園に触れ左右に開く。





「お風呂で自分で洗うときも、こんなふうにクリトリスの皮をしっかり剥いて洗ってね。垢がたまりやすい場所だから」





赤い蕾が露になると、そこばかりを冷たい綿球で執拗になぞってく。





エッチ以外でこんなことされるなんて恥ずかしいよ。






「シリンジで滅菌水を抜いたから、ゆっくり管を抜去していくからね。」





『おねがい…痛くしないでね。』





「しないよ。美優はリラックスして深呼吸してて。」





『…うん。』







「抜いてくよーー」







ふぅーーう。




足元から管がスルリと抜け落ちるのが
わかった。






「抜けたよ。それほど痛くなかったでしょ?」





『これもお仕置きの一部なのかと思ってた。』






「違う違う、こっちは医療だよ。軽く清拭しといてあげるからね。」







『拭くだけなら自分でやる。』






「いいよ。僕がやってあげるから。」






「男はここに顔を埋めて性器を舌で舐めあげるんだから、いつも清潔にしておいてね。」と、爽やかにエッチなことをアドバイスされてしまった。




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