無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

『もう管が抜けたからパンツ履いてもいい？』







「美優にはパンツ必要ないよ。そのまま壁に向かって両手をついて。」






『えっ？』






「壁に向かって手をついたら、お尻を突き出すよ。これがお仕置きの基本姿勢だから。」







私が、それを躊躇っていると






「それが一番安全な姿勢だよ。美優に怪我させたくないから。さあ」







りんたんに促されるまま、壁に向かって両手をつき、お尻を突き出した。








これから起こることが怖くて怖くて足がすくむ。

今にも座りこんで泣き出してしまいそう。







「美優、お仕置きのおねだりしてごらん。」







『お…仕置き…して…ください…。』






「ちゃんとおねだりできたね。それじゃあいくよ。」