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注射、浣腸、聴診器、お尻ペン。

第50章 恋愛感情







脇坂先生は、私のことが好きだ。



私を恋愛対象として見ていることに
だいぶ前から気づいてた。




女性として気持ちは嬉しいけど
脇坂先生と付き合うことはできない。




脇坂先生で妥協できないのは
失った記憶の奥底に、桜庭倫太郎が
いたからだった。






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