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咲希のエッチな1日

第6章 5時間目



それも正直、興奮してしまう。


だけど──、

もうお預けなんてごめんだ。



私は斎藤くんの方へ手を伸ばし、ズボンの上から優しく触った。

驚いてこちらを振り返る斎藤くんにシーッと合図を送り、それに応えるように斎藤くんが頷いた。


「っふぅん、」

「うっ、ハァハアハァ」


斎藤くんも同じようにこの状況に興奮しながらも楽しんでいるようだった。

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