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ヒプノシスマイク

第6章 銃兎VS二郎

「俺…奏明の事」
「それ以上言ったらしょっぴくぞ💢」
「チッ…」

銃兎side

またライバルが増えた…
ヒプノシスマイクで潰したら奏明は悲しむだろうか…

「銃兎〜、まだ?」
「学生さん、今日は俺のだ💢」
「今日は…?」

「奏明、記念撮影でもするか?w」
「プ、プリクラ!?」
「ああw」
「男2人でプリクラとか…」
「別にいいだろ?」
「えー…何か嫌…」
「とにかく来いw」

無理矢理奏明をプリクラに連れ込んだ
さて…どんな撮り方しよう…w

「ちゃんとカメラ見ろ」
「恥ずい…///」

か、可愛い…///

『3…2…』

チュッ…

「ん!?///」

カシャッ

「あー!!何するんだよ!!」
「奏明が可愛いのが悪いwん…」
「ひゃぁっ…」
「甘噛みだけで感じるのか…w」
「か、感じてなんか…んっ…ぁ…///」

色んな所にキスしたり、甘噛みしたりした

「あっ…はぁん…///」
「そんなに声出してるとバレるぞ?w」
「ーっっ!!///」

次は顎クイからのキス寸前だなw

「動くなよ?w」
「…///」

そこからデコレーションをして帰った

「えっ!?ちょっと待て…」
「どうした?」
「プリクラが無い!!」
「…はぁ!?」

あれ見られたらヤバくないか!?
はたから見たらホモじゃないか…

プルルル…

「何!?」
『奏明?』
「二郎…」
『あの…さ…プリクラ拾ったんだけど…』
「え…プリクラ……はぁ!?」
『やっぱ…付き合ってる…?』
「超一方的な片思いだ!!💢」
『奏明が?』
「銃兎からだ!!」
『そっか…プリクラ返したいんだけどいつ渡したらいい?』
「…まぁ…いつでもいいけど…」
『じゃあ今!!』
「はぁ!?それは無理!!」
『何でだよ!!』
「奏明、他の男と話すな💢」
「他の男って…」
「気分変わった。ヤるぞ」
「え!?ちょっと待て!!二郎!!変な想像するなよ!?」
『え…ヤるって…』
「銃兎はメンヘラなんだ!!」
『あ…なるほど』
「分かってくれたか…」

ピーンポーン…

「あ"?」

ガチャ…

「奏明どこ?」
「チッ…詰めが甘かったな…まぁいい。入れよ」
「え…あ、お邪魔します…」

二郎side

何ですんなり入れたんだ?

「奏明」
「何?んぅ!?…待っ…ぁ…銃兎ぉ…」
「フッ…エロw」

何で奏明とキスしてるんだ…!?

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