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魔法のお仕事

第12章 勇者セミナー

シルコとモンコは怪我をしたため、もう一度コーラ村へ帰ることに。



コーラ村村長(以下、コーラ村長)「おお、旅のお方たち、もしかして、近くに盗賊達が倒れていたんですがあなた方が!」


食い気味にマンゲが答える

マンゲ「ああ、俺達が倒した。」

コーラ村長「おお!なんと!この村で傷の治療をゆっくりしていってください!」

マンゲ「ああ、でもお金かかるしなー。」

コーラ村長「もちろん、全ての施設が無料で使えるようにしますとも。」

マンゲ「そいつは助かるなぁ。」

コーラ村長「良かったら、村の者達を集めて、勇敢な勇者セミナーを開いてもらえませぬか?」

マンゲ「よし、やろう。2人は休んどけ。俺がこの仕事は引き受けた。」


シルコ「お、おお。」

モンコ「まじかお前・・・」


そして、セミナーは開催された。

村の者はほぼ全員集まった。




マンゲ「よく集まってくれたみんな。今回ね、勇者セミナーをやらせてもらうマンゲでーす!」

一同は拍手した。


マンゲ「いやー、俺一応僧侶やってるんだけどー、そこそこ知名はあるんだけどさー、そんなのどうでもいいんだよ。要は勇気!これみんなに今日覚えて帰って欲しいんだよね!」


皆は輝いた目でマンゲを見る。


マンゲ「まー、魔法ってのはさ、基本がフェラチオと手コキなんだけど、俺若い頃はすごくやったよ。死ぬほど咥えたし死ぬほどしごいたし。そういう積み重ねがあって、次はアナル拡張だよね!これも勇気がないと出来ないぞ!」


マンゲのトークに熱が入る。


マンゲ「そうやって毎日、アナルの中にきゅうり入れたり歯ブラシ入れたりするうちに・・・先生ね、けつの穴に握り拳入るようになっちゃった。
それからっていうもの、先生ちまたで「ブラックホールアナル」って呼ばれるようになったんだ。
努力の話はここまで、なんか質問したい人いる!?」


皆が手を上げた。

マンゲ「はい、じゃあそこのあなた。」


そこのあなた「マンゲさんの今のトレーニングルーティンは?」


マンゲ「今はね、大体5分割です。
アナルの日、乳首の日、ちんこの日、金玉の日、キスの日、で週二回はオフ入れてます!」

この後もセミナーは盛り上がり、
セミナーは大盛況で終わった。

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