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初めての密会

第4章 二度目の浮気

「あんっ…すごいぃっっ…翔くんのおちんちん…奥まで届いてる…」

大量に愛液の溢れた千晶の性器は、翔の大きなモノを簡単に咥えこんだ。千晶は、その刺激を楽しむように、ゆっくりと腰をグラインドさせていく。翔は興奮しながら千晶の乳房に手を伸ばしてきて、ゆっくりと揉みしだいてきた。

「あんっ!…どう?初めてのおまんこの味は…」

「さ、最高です!」

翔は初めての経験に顔を上記させていた。興奮しているのが千晶にも伝わってくる。

「じゃあ、今度は翔くんが、がんばって」

二人の身体が一旦離れ、千晶は仰向けに寝そべってM字に脚を大きく開いた。翔は千晶に覆い被さるようにして、自分の性器を千晶の性器にあてがってきた。

「あんっ、ここだよ…」

千晶は翔のモノを握って自らの中へと導いた。翔のモノが、またゆっくりと奥深く千晶の中に入ってきて慣れない様子で腰を動かし始める。

「あんっ、あんっ、翔くん上手だよ…入れながらチューして…」

千晶は翔に抱きつくとキスを求めた。キスにも慣れてきたのか翔は、舌を絡めてきた。腰の動きも、さらに激しくなってきた。

「あんっ!あんっ!翔くん…イッちゃうぅっ…イッちゃうよぉ…」

「ハァハァ…ぼ、僕もイッちゃいそうです…」

二人は、ほぼ同時に絶頂を迎えた。翔がコンドームの中に、ドクドクと精液を放出させているのが千晶の中から伝わってくる。翔は、ゆっくりと千晶の中から自分のモノを抜いた。

「また、いっぱい出たね…」

千晶がコンドームを取ると中には大量の精液が溜まっていた。先に二回、射精した量と変わらないくらいだった。千晶は、それをティッシュでくるむと、翔のモノを口でキレイにした。

「気持ち良かったよ」

「ぼ、僕もです…」

二人は抱きあって軽くキスをした。

「あ、あのぅ…千晶さんさえよければ、また教えてもらいたいです。」

翔がモジモジしながら聞いてくる。

「うん、いいよ。翔くんも、いっぱい勉強してきてね。」

千晶は小悪魔のように微笑みながら、また軽くキスをした。

こうして翔の童貞卒業は終わった。それは千晶にとってニ度目の不倫だった。

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