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テレフォン -約束-

第7章 極彩色の万華鏡




・・・・せめて

ならばと・・・・


捻れに捻れてゆく“まー君”のシゴトのストレスと、挟みに挟み撃ちされて追い込まれたココロをアタシの身体で癒してあげたくても


平日にアタシが他の男を癒している現実は

揺れに揺れ動く“まー君”の不安や葛藤の要因の1つであるので

そんなアタシがやっぱり、何かをしてあげたいなんて・・・・


おかしいのかな?


って感じていました



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