Happiness day
第20章 GUTS!
もうひとつ、俺には解決しなきゃいけない事がある
それは、智の望みを叶える事
智だけじゃなくて、俺の望みでもあるのかも知れない…
ただ、ビビりな俺には不安が山積み
ネットで少し調べてみたら、余計に不安になってしまった
だってアソコに挿れるの、結構痛いって言うんだもん
しかも挿れる前に、指で解すんだって
アソコに指を挿れられるって…恥ずかしくない?
まぁ、この前された事も十分に恥ずかしいけど…
誰かに相談したいけど、こんな事誰にも…
って、いるじゃん!すぐ近くに相談出来る相手
しかもこの後すぐに会う
相葉さんなら、きっといいアドバイスをくれる筈だ
「なになに?今日は俺に相談?
いいよ、何でも聞いて?何でも答えちゃうから」
カフェラテのおかわりを貰って来るという口実で席を立ち、カウンターの中にいる相葉さんに小声で話しかけた
相談があると言ったら、満面の笑みになった相葉さん
バレンタインの時、松本さんに相談があるって言ったら、不服そうだったもんな
今日は自分に相談しに来た事が余程嬉しいんだろう
なのに、相談すると、途端に申し訳無さそうな表情に変わってしまった
「ごめん、翔ちゃん…それ、俺には答えられないや」
「え?なんで?相葉さんと松本さんってそういう関係じゃないの?」
お付き合いしてるって言うから、もうとっくに経験済みだと思ってたのに
「あ、ううん。そういう関係なんだけど…
翔ちゃんの質問に答えられるのは、潤ちゃんの方」
「えっ⁉︎…えーっ!そうなの⁉︎
俺、テッキリ相葉さんの方なのかと…」
だって、見た目的には松本さんの方が男っぽい?
だから、俺の置かれてる立場と一緒なのは
相葉さんなのかと思ってた
「まぁ、普通はそう思うよねぇ…
潤ちゃん、超カッコいいし
でもね?ふたりの時の潤ちゃんは、超可愛いんだよ?」
可愛い松本さん?想像出来ないんですけど…
それは、智の望みを叶える事
智だけじゃなくて、俺の望みでもあるのかも知れない…
ただ、ビビりな俺には不安が山積み
ネットで少し調べてみたら、余計に不安になってしまった
だってアソコに挿れるの、結構痛いって言うんだもん
しかも挿れる前に、指で解すんだって
アソコに指を挿れられるって…恥ずかしくない?
まぁ、この前された事も十分に恥ずかしいけど…
誰かに相談したいけど、こんな事誰にも…
って、いるじゃん!すぐ近くに相談出来る相手
しかもこの後すぐに会う
相葉さんなら、きっといいアドバイスをくれる筈だ
「なになに?今日は俺に相談?
いいよ、何でも聞いて?何でも答えちゃうから」
カフェラテのおかわりを貰って来るという口実で席を立ち、カウンターの中にいる相葉さんに小声で話しかけた
相談があると言ったら、満面の笑みになった相葉さん
バレンタインの時、松本さんに相談があるって言ったら、不服そうだったもんな
今日は自分に相談しに来た事が余程嬉しいんだろう
なのに、相談すると、途端に申し訳無さそうな表情に変わってしまった
「ごめん、翔ちゃん…それ、俺には答えられないや」
「え?なんで?相葉さんと松本さんってそういう関係じゃないの?」
お付き合いしてるって言うから、もうとっくに経験済みだと思ってたのに
「あ、ううん。そういう関係なんだけど…
翔ちゃんの質問に答えられるのは、潤ちゃんの方」
「えっ⁉︎…えーっ!そうなの⁉︎
俺、テッキリ相葉さんの方なのかと…」
だって、見た目的には松本さんの方が男っぽい?
だから、俺の置かれてる立場と一緒なのは
相葉さんなのかと思ってた
「まぁ、普通はそう思うよねぇ…
潤ちゃん、超カッコいいし
でもね?ふたりの時の潤ちゃんは、超可愛いんだよ?」
可愛い松本さん?想像出来ないんですけど…