Happiness day
第20章 GUTS!
「ベビーオイルって、色んな使い方出来るから、あると便利だよな」
智の手が俺の肩を撫でる
揉まれてる訳じゃないのに、筋肉がほぐれていく感じがする
「そうなの?今まで使った事ないや」
「全身どこにでも使えるよ
保湿になるし、肌の手入れするのに色々な用途があるらしい
詳しくは知らねぇけど」
「ふ〜ん…」
智の話を聞きつつも、気持ちよくてうとうとして来た
智の手が肩から肩甲骨へと移動する
「は…ぁ…」
気が緩みきって吐息が漏れる
いや、気だけじゃないか…
体もほぐされて緩んでる気がする
腰の辺りをマッサージされると、もう最高
思わず幸福の笑い声が…
「うふっ…」
「どうかしたのか?」
「気持ち良すぎて笑っちゃった」
「へぇ…そんなに気持ちいいんだ」
「そりゃもう、最高だよ
智にもやってあげようか?上手く出来るかわからないけど」
「う〜ん、する側がいいから遠慮しとく」
「そう?気持ちいいのになぁ」
「じゃあ、次は脚な?」
「脚?…へっ⁉︎」
智にスエットのズボンをずり下ろされた
「ちょっ!ちょっと、なにっ⁉︎」
「全身マッサージなんだから、脚もだろ?」
「脚は大丈夫だよっ、そんなに疲れてないからっ」
「疲れてないはずないだろ?
歩く時は嫌でも脚を使うんだから
わかってないだけで疲れてるんだよ
リンパ流してやると浮腫も取れるぞ?」
智が腿の内側を強めに撫でる
「んっ…」
智の手が俺の肩を撫でる
揉まれてる訳じゃないのに、筋肉がほぐれていく感じがする
「そうなの?今まで使った事ないや」
「全身どこにでも使えるよ
保湿になるし、肌の手入れするのに色々な用途があるらしい
詳しくは知らねぇけど」
「ふ〜ん…」
智の話を聞きつつも、気持ちよくてうとうとして来た
智の手が肩から肩甲骨へと移動する
「は…ぁ…」
気が緩みきって吐息が漏れる
いや、気だけじゃないか…
体もほぐされて緩んでる気がする
腰の辺りをマッサージされると、もう最高
思わず幸福の笑い声が…
「うふっ…」
「どうかしたのか?」
「気持ち良すぎて笑っちゃった」
「へぇ…そんなに気持ちいいんだ」
「そりゃもう、最高だよ
智にもやってあげようか?上手く出来るかわからないけど」
「う〜ん、する側がいいから遠慮しとく」
「そう?気持ちいいのになぁ」
「じゃあ、次は脚な?」
「脚?…へっ⁉︎」
智にスエットのズボンをずり下ろされた
「ちょっ!ちょっと、なにっ⁉︎」
「全身マッサージなんだから、脚もだろ?」
「脚は大丈夫だよっ、そんなに疲れてないからっ」
「疲れてないはずないだろ?
歩く時は嫌でも脚を使うんだから
わかってないだけで疲れてるんだよ
リンパ流してやると浮腫も取れるぞ?」
智が腿の内側を強めに撫でる
「んっ…」