無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

脚の付け根の辺りから膝の所まで、何度も擦られるんだけど、そこはダメだって…

「あ…智っ、脚は大丈夫だからっ…」

体を捩って智に訴えると、智の手が止まった

「んじゃ、今度は前な？」

前？

「え…」

体を捩った状態で、肩をグッと押され仰向けにされた

「ここのリンパ流すと顔の浮腫が取れんだぞ」

智の手が鎖骨をなぞる

なんかヤバいかも、この体勢…

俺の体に触れる智を見上げているだけで、変な気分になってくる

「智、十分ほぐれたからもういいよ。ありがとう」

体を起こそうとすると、智に肩を押され戻された

「だ〜め。これからだろ？本当に気持ち良くなるのは」

「え…あっ！」

「ココ…気持ちいいんだろ？」

指先で胸の突起をソフトタッチでクルクル撫でる

ベビーオイルの付いた指先は滑りが良くて擽ったい

「ぁ…んっ…」

「ほら、もう固くなった」

2本の指先で突起を挟み込むように胸を撫でられる

「んっ…」

「こっちもかな？」

智の手が下半身に伸びた
触れられてビクッと跳ねる体…

パンツ一枚のソコは、少しだけ膨れ始まっていた

「あ…やだっ…」

脚を撫でられてた時に、既にヤバかったソコ
胸を弄られれば、反応するのは実績がある

布の上からスリスリと撫でられただけで、あっという間に完全に勃ち上がった状態になる

「さとし…」

もう誤魔化しようがない状態の中心部
脚をモジモジ動かしながら智を呼ぶと、嬉しそうに笑う智

「ふふっ…やっぱ可愛いなぁ」

そう言いながらキスを落としてくれる智は、やっぱカッコいいけどね