無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

智と濃いキスをするのは、あの風呂場でヌいてもらった日以来だ

すぐに気持ち良くなっちゃうキスに酔いしれてると、智の手がパンツの中に入ってきた

オイルのついた滑りの良い手で擦られる

「んふっ…」

ようやく自由になった右腕を智の首の後ろに回し、智が離れていかないようにキスを貪る

こんなにキスに対して貪欲になったのは、相手が智だから…なのかな

智とのキスは、それだけでイケちゃうんじゃないかと思うくらいキモチイイ…

脳みそが麻痺して、恥ずかしいっていう思いを感じさせなくする
快感だけを求めてしまえるんだ…

智の手の動きに合わせて、勝手に腰が揺れる
智にしがみつく腕の力が強くなる

「んっ、んんっ……あっ…」

もうすぐ達するという所で、智が離れてしまった

「あっ、さとしっ…」

キスを続けて欲しくて、智を呼ぶと
智の指が口の中に入って来た

「んっ⁈」

指じゃなくてっ…

「んんっ⁈」

抗議しようとしたら、智にパンツを下ろされ、出てきた俺のモノを智が口に含んだ

「ふごっ…！」

喋りたくても、指が邪魔して上手く話せない

わかるよっ！この行為自体はわかるんだけど、まさか智にされるなんてっ

それでも智から与えられる快感に逆らう事なんて出来ない

「んんんーーっっ‼︎」

智の指に思いっきり吸い付きながら、智の口の中に熱を吐き出してしまった