無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「んっ…しょお…」

智が俺の名を呼びながら胸の粒を舌先で転がし、もう片方の粒を指で弄る

今日まで平静を保ってた智が、俺を求めて熱くなってる

そんな事されたら、あっと言う間に勃っちゃうよ

「はっ…ぁ……あっ…」

智から与えられる刺激をみじろぎしながら受け止めてると、智の手が俺の中心に触れた

「んぁっ！」

触れられただけでビクッと跳ねる体

固くなってるのを確認するように、スルッと撫で上げ、下着の中に手を忍ばせてくる

「あっ！まって、さとしっ」

智の手が俺のモノを握り、扱こうとするのを止めた

「どうした？」

智は手はそのままに、不思議そうに俺を見下ろす

「俺も、智のこと気持ち良くしたい」

手を伸ばし、智の中心に触れると、智がピクっと動く

初めて触った智のソコは、ズボンの上からでもわかるくらい張り詰めていた

「ふふっ…やっと触れた…」

「嬉しいの？」

「嬉しいよ？智は嬉しくなかった？
初めて俺に触れた日」

「めちゃ嬉しかった」

「だろ？同じだよ。俺も智に触れたいの」

待たせてたのは俺だけど、俺だって智に触れたかった
でも、俺が触れるとかえって智にキツい思いさせるから…
だから、俺だって我慢してたんだよ？

智はふにゃっと笑うと体を起こし、シャツとズボンを脱ぎ去った

現れたのは、程よく引き締まった上半身と下着が盛り上がった下半身

そういえば初めてかも…智の裸見るの

心臓の鼓動がドキドキと早まった