無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

俺の思考回路を麻痺させた智は、唇をはなし、俺のモノを握った手を動かし始める

腰の動きと合わせ手を動かされると、おかしくなりそうなくらい気持ちいい…

既に考える力が無くなってる俺は、感じたままに行動を取る

「あぁっ…いいっ…」

ゆるゆると腰が揺れる
智に揺さぶられてるからじゃない…
より快感を求め勝手に体が動く

「さとしっ…もっと…」

「うん、もっとな」

脚がグッと押し広げられ、腰が少し浮く
智の打ち込みがより深くなる

「あぁっ！そこっ…あ、あ、いぃ…で、る…も、でちゃ…あっ…んんっ！」

再び熱を吐き出した
最高に気持ちいい…

智の手が俺のモノから離れ、ギュッと抱きしめてくれる

俺も智を抱きしめ返し、しあわせに浸る

…えっ⁈

「さっ、さとしっ⁈」

智は俺を抱きしめたまま、腰を打ち込んで来る

この質量…智、まだイッてないんだ
俺だけなんて嫌だからイカせてあげたいけど、今はちょっとキツい

「ちょっと待って智。少しだけ休ませて」

最初のと合わせて続けざま2回
智には申し訳ないけど、このまま続けるのはキツい

智の動きが止まり、俺の顔を覗き見る

「もっと気持ち良くなりたいんだろ？」

「それはさっきまでの話で、今の状態で続けても苦しいだけだよ
少し休んだら、またシテいいから」

「大丈夫。今からがもっと気持ち良くなれるんだから」

「えっ？あっ！やっ！」

智の動きが再開した

「だめだってばっ…あっ…はぁっ…あぁ…」

なんだこれっ⁈

体の奥に新たな快感？が生まれて来た
今までに感じた事のない感覚
やめて欲しいのに、やめて欲しくない

「さとしっ…」

頭が混乱しておかしくなるっ！
助けてっ！