無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

翔くんを抱きしめたまま、ベッドに寝かした

翔くんの手は、俺の肌の感触を楽しむかのように、脇腹の辺りをスルスルと撫で続けている

それが擽ったいんだけど、変に気持ちイイ…

「んっ…」

ビクッと腰が動く

「あっ…」

完勃ちしたモノが、翔くんのモノと擦れた

コレ…気持ちイイかも…

ゆるゆると腰を揺らしてみる

「あっ…ん…」

翔くんからも甘い声が聴こえる
翔くんも気持ちイイんだ…

腰を突き出し、翔くんに密着させる
ふたりの腹に挟まれたモノがより擦れ合う

「はっ…はっ…」

「あっ…あぁ……はぁっ…ああっ…」

気持ち良くて、夢中になって腰を振った

気が付けば、翔くんの腕がしっかりと俺の腰に回ってしがみつき
聴きたかった可愛い声も、止まる事なく漏れ出てる

そろそろ一度イッとかないと、翔くん疲れちゃうな
この後、まだ続くんだから…

腰の動きを止めて、翔くんの体を抱き起こす

「えっ…」

翔くんの脚を俺の脚の上に乗せ、向かい合わせに座る

「翔くん、俺にしがみついてて」

翔くんの両腕を俺の両肩に乗せた

「あ…うん…」

翔くんがギュッと抱きついて来たのを合図に翔くんのモノと俺のモノを握った

「えっ⁉︎」

「アレじゃイケないから」

手を動かし始めると、ビクビクッと手の中のモノが膨らんだ

「あぁっっ…さとしくんっ…」

しがみつく翔くんの力が強くなる

「あっ…あっ…だめっ……でちゃうっ…」

「うん…一緒にイこうね…」

翔くんの耳に囁くと、翔くんの背中が仰け反った

「あぁんっっ…」

一層可愛い声と共に吐き出された翔くんの熱…

その声に反応するように、俺も熱を吐き出した