Happiness day
第25章 夏疾風
押し当てた唇から舌を出すと、翔くんの唇が開き、迎え入れてくれる
「んっ…ふ…」
すぐに聴こえてくる、翔くんの甘さを含んだ吐息…
胸に当ててた手を這わせ、粒を弄れば、途端に色香が薫る
「ふっ…ぅん…」
胸を突き出すように背中を反らし、俺のキスに必死に応える翔くんは可愛いのに色っぽい
キスを交わしながら、翔くんの体をベッドに沈めた
翔くんの体を傷付けないようにと準備はして来たけど
何よりも傷付けちゃいけないのは翔くんのこころ…
ベッドの上に置いたバトルを拾い、手のひらにローションを出し、両手を擦り合わせ温める
その様子を落ち着いた様子で見てる翔くん…
「触っていい?」
「うん。お願いします」
『お願いします』って…
こんな時でさえ礼儀正しい翔くんに、笑みが溢れる
俺を温かく、しあわせな気持ちにしてくれる翔くん
俺も翔くんをしあわせに出来るように頑張るからね?
「はい、お願いされました」
そう返すと、翔くんからも笑みが溢れる
「膝立てて、脚開いてくれる?」
「…これでいい?」
恥ずかしそうにしながらも、躊躇わずに脚を開いてくれる
「ありがと。じゃあいくよ?」
翔くんははにかんで小さく首を縦に振った
初めて触れる他人のソコ…
内心ドキドキだけど、翔くんに緊張を与えないように、努めて平静を装う
そっと指先でなぞると、翔くんがビクッとした
指の動きを止めると、間髪入れず翔くんの声がする
「大丈夫だから続けてっ」
「ふふっ…わかってる
もう止められないからね?」
翔くんをしあわせにするって決めたから…
「んっ…ふ…」
すぐに聴こえてくる、翔くんの甘さを含んだ吐息…
胸に当ててた手を這わせ、粒を弄れば、途端に色香が薫る
「ふっ…ぅん…」
胸を突き出すように背中を反らし、俺のキスに必死に応える翔くんは可愛いのに色っぽい
キスを交わしながら、翔くんの体をベッドに沈めた
翔くんの体を傷付けないようにと準備はして来たけど
何よりも傷付けちゃいけないのは翔くんのこころ…
ベッドの上に置いたバトルを拾い、手のひらにローションを出し、両手を擦り合わせ温める
その様子を落ち着いた様子で見てる翔くん…
「触っていい?」
「うん。お願いします」
『お願いします』って…
こんな時でさえ礼儀正しい翔くんに、笑みが溢れる
俺を温かく、しあわせな気持ちにしてくれる翔くん
俺も翔くんをしあわせに出来るように頑張るからね?
「はい、お願いされました」
そう返すと、翔くんからも笑みが溢れる
「膝立てて、脚開いてくれる?」
「…これでいい?」
恥ずかしそうにしながらも、躊躇わずに脚を開いてくれる
「ありがと。じゃあいくよ?」
翔くんははにかんで小さく首を縦に振った
初めて触れる他人のソコ…
内心ドキドキだけど、翔くんに緊張を与えないように、努めて平静を装う
そっと指先でなぞると、翔くんがビクッとした
指の動きを止めると、間髪入れず翔くんの声がする
「大丈夫だから続けてっ」
「ふふっ…わかってる
もう止められないからね?」
翔くんをしあわせにするって決めたから…